自然乾燥とドライヤー乾燥の違いについて

こんにちは！

 

リレーションの原崎です！

 

今回は、お客様によく聞かれる質問の話です。

 

 

さてさて皆様、ドライヤーはお使いでしょうか？

 

 

風呂あがりなど、「髪」をちゃんと乾かしなさい

 

とよく言われますが、

 

 

実際、ドライヤーは使った方が良いのか？

 

もしくは自然乾燥でも良いのか？

 

よくお客様に質問を頂きます

 

 

今回、その2パターンについての

 

メリット、デメリットを紹介したいと思います

 

 

”自然乾燥”

 

メリット

 

◦時間と手間を省ける。

 

◦乾かし過ぎた場合の髪のパサつき、ダメージを

　防げる。

 

デメリット

 

◦水分が残ることにより雑菌が繁殖しやすくなり

　臭いの原因になる。吹き出物ができ痒みの

　原因にもなる。

 

◦濡れたままの髪は、キューティクルが開いており

　摩擦にとても弱くダメージを受けやすい状態です。

　枕などに擦れることにより、すぐに傷んでしまいます。

 

◦寝癖がつきやすく、直すのに苦労する。

 

 

”ドライヤー使う場合”

 

メリット

 

◦キューティクルを正常にするので髪内部に

　栄養・潤いを閉じ込めるので艶のある髪に

　仕上げれる。

 

◦根元が立ち上がるので、自然乾燥よりも

　ボリュームのある仕上がりにできる。

　ドライヤーの当てる方向によっては

　張りやすいサイドのボリュームを

　押さえれる。

 

◦寝癖が付きにくい。

 

◦頭皮をきっちり乾かすので雑菌などの繁殖を防げる。

 

デメリット

 

◦手間と時間がかかる。

 

 

ぐらいなのかなと思います。

 

 

 

以上が自然乾燥、ドライヤー乾燥の違いです。

 

 

皆様それぞれに、スタイリングの際

 

ウエットのままがやりやすい

 

いや、乾かしてからの方がやりやすい！

 

など、こだわりがあると思うので

 

そのやりやすい方法でいいと思います。

 

 

 

ただ、「寝癖」「臭い」の事を考えると

 

寝る前だけは、ドライヤーを使って

 

ちゃんと乾かしてあげる事をオススメします。

 

 

以上、僕なりの「メリット」「デメリット」の紹介でした～

 

 

よろしければ参考にしてみてください！

 

 

 

 

 

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